六方善処

商いの世界に三方よしという言葉があるみたいで、売り手よし・買い手よし・世間よしの3つが成立している商売は良いとされているとか

売ってる人も満足して買ってる人も満足して世間にも認められている、確かにいい商売っぽいです

それに加えて価格も手ごろで、安心安全で、時代にマッチしていれば爆売れするんでしょうね

世の中にある商売は買い手先行(買い手が欲しいものを売り手が作る)のものが多いかなと思っていましたが、芸術作品や書籍、興行なんかは売り手先行(売り手が作ったものを欲しい人が買う)のものが多いような感じもします

売買って漢字は売りが先、商売って漢字も売り手の思考で作られている気がする

商売ってなんなんでしょうか、難しい